UCASの2日後が締め切りのInternal Progression。
こちらはUAL(University of the Arts London)内でのBA選考で、今年から始まった試みです。
内容は、「UALのFoundationコース修了生全員にUALの何かしらのコースのBAオファーを確実にあげますよ」というもの。
UCASが全世界からの志願者の中で選考が行なわれるのに対して、IPはUALのFoundationコースの学生の中だけで選考が行なわれるから当然競争率が下がり、行きたいコースへ行ける可能性も(ちょっとは)上がります。
さらに、確実にBAのオファーがもらえるなんてことは去年までのオファー争奪戦としてのFoundationからすると考えられないことらしく、「あなたたち超ラッキーよ」って学長が言うてました。
選考の方法はUCASを通じて行なわれます。
なので、IPに出したい人はUCASも忘れず提出して下さい。
申請方法は、10月の中頃〜終わり頃にまず渡英経験やら英語力について尋ねるメールが大学のメール宛に届きます(一部留学生だけ。日本人は該当)。それをプリントアウトして書き込んで返信。
その後、11月終わり頃に、どのコースを希望するか尋ねるメールがきます。学校でしつこく言われたのが、すぐに返信しないこと。
12月最後の授業が終わった頃に2回目のProgress Tutorialがあるので、そこでTutorと進学コースについてきちんと相談してから返信しましょうとのことです。
ちなみにさっきも言った通り選考はUCASを通じて行なわれるので、IP選考したい学科はUCASのコース選択のときに含めておいてくださいね。
しかーし、ご注意を。
来年どうだか知らないけど、私のProgress Tutorialがあったのが12/11。
で、UCASの学内応募の締切りが12/12。IPの応募締切りが12/14、と全然時間がないので、説明などはもらったときにこまめに読んでおきましょうね^^;
というのも私もちょっとした問題があって結構焦りました。
11月終わり頃に届いていたIPのchoiceを尋ねるメールがHTMLのフォームみたいになってたんだけど、それを「返信」ってすると、なぜかフォームが崩れてただの文字メールになっちゃうのです。
その文字メールに書いて送ってよいものか、なんかシステム的に処理するからそれだと弾かれたりしちゃうのか…HTMLで見ろって書いてるけどWebメールだからどこにもそんな変更するとこないし、てか返信前はHTMLでみれてる(フォーム崩れてない)し、なんなのさーヾヾヾ
と思って友達に連絡したり、学校に電話したり、自分のパソコンがマックだったから大家さんにWindows借りたりてんやわんや。
しかも、学校に電話してる途中で電話のトップアップが切れちゃって、バウチャー買いにいこうにもパジャマすっぴんで動く気になれない…もういやだ…
と困っていたら、
さっき電話したとき最初に学籍番号を伝えておいたおかげで、IP返信相手のZoeさんからメール来ました!
「もし問題があるなら普通にチョイスの内容をメールしてくれたら見るよ」
ってことでした。
あ、そうなの。それでいいの。システムとか全く関係なかったんだ。
っていうかよく考えたらただのメール返信なんだから当たり前か!くぅー!
みたいな感じで、しかしとにかく間に合ってよかった。
Zoeにお礼いいつつチョイスの内容を送りました。
これにてBAの選考はひとまず終了。
どっちにしろお金的にBAは難しいとは思うのだけど、MAの練習のためにも出しておいて悔いはない。
セントマのグラフィック受かってたらいいなぁ…。
すごく難しいんだって(´・ω・´)
そしてギリギリまでPersonal Statement助けてくれたJにほんっとに感謝♪
イギリス人の友達がいてよかったー(T∀T) ありがとう!!★